ミャンマーウィーク

最新情報 

多くの方のご来場ありがとうございました。
またスタジオ利用者、高円寺の皆様も店内の展示等ご覧いただきありがとうございます。

今後もミャンマーについての情報を共有していきたいと思います。
今回、登壇していただいた久保田徹さんと北角裕樹さんによってたちあげられた、映像プラットフォーム「Docu Athan」から現地の声を!

【Docu Athanとは】
ミャンマー人のジャーナリストやクリエイターを支援するプラットフォームです!アッタン=ミャンマー語で(声・意見)などの意味があり、視聴者が購入する「アッタン(1アッタン=1000円)」がミャンマーの状況を伝える作品づくりの資金になる仕組みです!

ジャーナリスト、映像作家。1975 年東京都生まれ。日本経済新聞記者
や大阪市立中学校校長を経て、2014 年にミャンマーに移住して取材を始める。
短編コメディ映画『一杯のモヒンガー』監督。クーデター後の2021 年4 月に軍と警察の混成部隊に拘束され収監。5 月に帰国。朝日新聞に「インセイン刑務所 北角 裕樹のミャンマー獄中記」を連載

久保田徹さん  

ドキュメンタリー映像作家。慶應大学在学中の2014年よりロヒンギャ難民の取材を開始し、ドキュメンタリー制作を始める。以降、Al Jazeera English、NHK World、VICEなどにてディレクター、カメラを担当。
2022年7月30日、ミャンマーの抗議デモを取材・撮影中に、当局によって拘束された。釈放の後、11月18日に日本に帰国してからも、ミャンマーの実態を伝え続けている。

Punk Save the Queen
-民主化を目指すミャンマーのロックミュージシャンたち-

Punk Save the Queen

パンク・セーブ・ザ・クイーン ドキュメンタリー 2018年撮影
民族紛争が絶えず起こるミャンマーで、人々は分断され、マイノリティの権利はない。そんな中、音楽を通じて人々を繋げようとするパンクミュージシャンたちがいた。ゆっくりと、しかし確実に自由を手にしている実感が、アーティストたちにはあった。

*2020年2月、ミャンマーの軍部はクーデターを起こし、総選挙で選ばれたNLDのアウンサンスーチー氏を逮捕。ダルコや他のアーティストがかつて苦しめられた独裁体制へと、急速に逆戻りしています。この映像を公開するにあたり、この国の人々がもつ自由への渇望と、民主化への弾力性を伝えたいです。

Empathy Trip
-The Burmese Buddhists Travel to Bangladesh to meet the Rohingyas-

ミャンマーの平和活動家Thet Swe Winは迫害された少数民族ロヒンギャのイスラム教徒に会うためにバングラデシュに出発。 かつてバングラデシュの移民局に拘束され、ミャンマーに追放されたが、彼の挑戦は続く。